米麹で玄米甘酒を作って食べたらお肌しっとり
幼女の頃は平気だったんだけど、小学生の頃かな?
納豆とか甘酒とか発酵食品の匂いが苦手で食べられなくなってしまった。
でも体にいいから、、と納豆はかなり苦労して1年ちょっと前に克服。
納豆よりは臭くないし、飲む点滴と言われるほど栄養のある甘酒も飲めるようになりたいなぁ。と思いながら月日が流れていた。
そんな去年の夏、友人からもらった”信濃錦 純正あま酒”がすごく美味しかった。
しつこい甘さ、気になる匂いがない。
いや、甘酒の匂いはあるんだけど嫌じゃない。
すっきりしてるけど濃いから、豆乳で3倍くらいに薄めてできるだけ長持ちさせたけど、飲み終わってしまった 笑
一般的にスーパーで売ってるのとは違うんだよなぁ。
自作しても美味しいかも?
なんて作り方を調べたけど、米麹自体が330円くらいするし、うまく作れる保証もないし〜。
と作らずじまいだったけど、5日前に友人たちと美味しい甘酒について話が盛り上がり、
「以前作りたいと思って調べたけど材料費も結構かかるし断念したな〜。」と話したその日の夜!
たまに行く安いスーパーで米麹が売っていた。
おぉ。ここだと1割くらい安いじゃないの。と、手に取ってみたら20%オフシールが!!
何コレ引き寄せちゃった?
作れってことよね?
ってことで作ることにしました〜。
レシピを漁ったところ、おかゆから作る方法と、既に炊いたご飯で作る方法があったのですが、すぐに作りたかったので作り置きご飯で作成。
参考までにざっくりと作り方を書くと、
1)400ccのお湯に冷凍ご飯約200gを投入。
2)混ぜてコメをほぐしながら60℃くらいになったところで米麹を割り入れ※、ヨーグルトメーカーについていた容器に移す。
3)ヨーグルトメーカーで60℃をキープしながら11時間。3、4時間ごとに底から混ぜて温度を均一にする。
※麹は高温だと死滅してしまうので必ず60℃程度になってから投入すること
出来上がりは米麹のつぶと玄米の粒が残っていて、かたさが違う粒を感じるのが違和感だったけど、なかなか美味しく作れました!
出来上がり直後は甘すぎかな?と思ったけど、冷えてきたらもっと甘くてもいいくらいだった。
がん患者としてはあんまり甘くない方がいいとは思うけど。
あと、結構固形。飲むには温めた豆乳かお湯で3〜4倍くらいに薄め、そのままの時はデザートみたいにして食べました。
なんとなく台湾にありそうな体に良さ気なデザートみたいな素朴な美味しさです。
美肌を意識してセイロンシナモンをかけてみましたが、合わなくはないけど、合うわけでもない微妙な感じでした。
美肌のため、ということならありです。(参考過去の記事:美肌になるスパイス、、、それは、シナモン!)
つぶつぶが気になるので次回はおかゆから作ってみようと思う。
あと、米麹が安くはないし、玄米を多く使いたいし、ヨーグルトみたいに甘酒から甘酒を作れないものか?と検索したら時間はかかるけどできるみたいだった。
レシピは私と同じ匂いのする方の書かれたもの1つしかなかったけどw
とはいえ、豆乳ヨーグルトを作る際、自作ヨーグルトをタネにすると味が落ちると感じていて、でもコスパをあげたい!そもそも増えるんだから大丈夫では?とヨーグルトを一般的なレシピの半分で作ってるけど、全量の時と味・効果は変わらないと感じているので、次回の甘酒もこの作戦を使ってみたいと思う。
そして甘酒ができたのが寝る直前だったので、スプーン4杯くらい味見をして寝たのですが、翌朝お肌の触った感じがしっとり、きめ細かくなったのです。
えええええ。すごいわぁ。
ということで翌朝とその日の寝る前にも甘酒を摂取。
を3日間続けて4日目の朝になるのですが、日に日にお肌のしっとり感、ツルッと感、きめ細かさ感がアップしております!
嬉しくなってお肌の調子をチェックする怪しい機械(数秒後に同じ場所を測っても毎回違う数字になる、あてにならないやつだけど、水分と油分の”割合”は近いので、その点だけは評価している。夕方測り直したらほぼ普通肌だったので、数回測り直してみたら割合すらもバラバラになりました。買って10ヶ月も経ってないけど。。。)を久しぶりに出して測ったらインナードライを超える油の多い肌だったけど。。。
(今回の画像だとSMC=水分量が25%、SOC=油分が49%、SE=弾力が49%、SA=肌年齢が36才)
手触りはよくなったからまぁいいや。
っていうか水分量が少ないんだよなぁ。パックとか最近飲んでない白茶飲むとかした方がいいかな〜😅
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません