美容と健康に良いご飯 ”3色具材の豆乳にゅうめん”

2021年3月10日

今回の栄養ポイント☺️❤️

3色具材の豆乳にゅうめん(命名しらすたまご)

豆乳はイソフラボンで乳がん対策、美肌の元、
サポニンで抗酸化作用、免疫力向上、肥満予防、血液サラサラ、肝機能の向上、など(書ききれない)

トマトは「トマトが赤くなると医者が青くなる」ということわざがあるくらい健康に良い食品。
β-カロテンをやや多く含み、抗発ガン作用や免疫賦活作用(免疫力を上げる効果)、抗酸化作用があり、リコピンが活性酸素を減らすことによる癌対策なども。

青じそはにんじん並にβ-カロテンを含み、↑と重複しますが抗発ガン作用や免疫賦活作用、抗酸化作用が。

ささみ は鶏肉の中で最もタンパク質の含有率が高くて低カロリー。ササミに含まれているタンパク質は白血球などの免疫細胞や、免疫に関わる酵素の材料となり免疫力をアップする効果が。モリブデンは発ガン物質の一つである亜硝酸アミンの吸収や蓄積を防ぐ働きが。レチノールは粘膜の乾燥を防いで、細菌の感染から体を守ったり、癌対策にも。

湯葉は豆乳を温めてできたものなので、豆乳と同じような効果が見込めるのかな?と考えています。

先日、トマトがびっくりするくらい安く売っていたので”トマトはあるんだけど、、、”
と思いつつ購入してしまった。
トマトでカレーかミートソースでも作ればいいかな?
と思っての購入だったのですが、パスタよりも、にゅうめんが食べたい気分になって、、、

でもにゅうめんってほぼ小麦粉だから罪悪感があるんだよなぁ。
(おやつの小麦粉はセーフにしてます。食べないストレスより良いかと思って)

で、小麦粉メインじゃなければ良いじゃない?
同時に豆乳がたくさん摂取できる豆乳にゅうめんなら良いんじゃない?

青葉もたくさんあるから使お〜。
という感じで作ってみました。

ささみ とトマト、青葉、湯葉を乗っけた豆乳にゅうめん。
タイトルを考えるときに長すぎるから3色具材としました☺️

初めて作ったので味はまだ改善点があるかな?という感じだけど悪くはなかったです♪
豆乳鍋とか、豆乳と出汁の組み合わせって好きだけど、自分で作ることってほとんどなかったからこれから追求したいなと思いました♪

せっかくなので以前から気になってた湯葉も自作してみました♪
拍子抜けするくらい簡単に作れた♪

自家製湯葉

作り方はフライパンに1センチほど豆乳を入れて、弱〜中火で沸騰しないように温めてしばらくすると膜が貼るので、厚みが出るのをそのまま待って、希望の厚みになったところですくい上げる、だけです。

合計3回作りましたが、3回目はちょっと無理がある感じで、2回目が1番安定したものが作れました。
余った豆乳は飲みましたが、普段の豆乳より甘くて美味しかったです。
湯葉って買うと高いからこれからは作ろうと思った☺️

牛乳も60度くらいで温めると1番甘みが出ておいしくなるし、膜もできるし、共通点があるもんだなぁ。と感心しました。
乳がんになってから牛乳は自制しててほとんど飲まなくなったのですが、元々大好き。
牛乳を飲まなくなって半年くらいの頃は飲みたくて仕方のない波がちょいちょい訪れましたが、最近は平気になったな。

2021/3/9追記
牛乳を飲まなくなった理由は乳がんを育ててしまうからです。その点について記事を書きましたので気になる方はどうぞ♪
牛乳は女性ホルモンを多く含む、、、乳がん患者なら、、あとは分かるな?
女性ホルモン少なめな牛乳が日本で飲めるのか?