江ノ島秋のライトアップ、湘南candle(キャンドル)2021

11月3日、文化の日に友人と江ノ島に行ってきました。

目当ては湘南キャンドル。

江ノ島で行われる夏のライトアップと冬のイルミネーションは知っていましたが、今開催されている秋の湘南キャンドルは最近知りました。

他のライトアップと違いサムエルコッキング苑内と江ノ島岩屋だけの催しですが、幻想的で見応えがあり、普段と変わらない入場料(サムエルコッキング苑200円/江ノ島岩屋500円)で楽しめるので良かったです。ただ会期が短いためものすごく混みました。今回は私の予定と失敗を書いて皆様に効率の良い周り方の参考にしていただければと思います。

私の予定では14:00に片瀬江ノ島駅を出発。観光案内所でエノパス(江ノ島の観光施設を一日何回でも利用できるフリ-パスチケット)を購入。

弁天丸で弁天橋から一気に江ノ島の奥にある稚児ヶ淵へ到着、稚児ヶ淵を散策して江ノ島岩屋のキャンドルライトアップへ(15:00完了)。

その後富士見亭の眼下に海が広がる絶景テラスで遅めの昼食。その後サムエルコッキング苑に入場(16:00完了)

まだ明るいサムエルコッキング苑を楽しみつつ、シーキャンドルの上で夕日を眺めた後はサムエルコッキング苑のキャンドルライトアップを楽しむ、っと言う完璧なスケジュール。

の、はずだったのですがエノパスは当日14時で販売終了。岩屋とシーキャンドルに行くならエノパスのほうが安いので今回は購入したほうがお得だったのですが、仕方ありません。買えないまま船に乗るために弁天橋へ。弁天丸は並んでいて2隻見送り、江ノ島岩屋も入り口まで20分。岩屋に入ってからも手渡されるキャンドル待ちでさらに10分。実際に入れたのは15:20。岩屋を出てる予定時間を越えてます😅

さらに、お昼時間と夕飯時間の合間だから祝日とは言えすぐ入れるっしょ!と思っていた富士見亭もテラス席は6組待ち。急な階段を下った見晴らし亭は並んでなかったよなぁ?と移動したのですが、生しらすが売り切れ。ということで富士見亭で並ぶことに。テラス席は6組待ちだったけど窓側席は1組しか待っていなかったのでそちらを希望にして、数分待つだけで着席。シーキャンドルの上階で見るはずだった夕焼けはこちらの席から見ました。美しい夕日でした。

そして夕日が落ちてすぐに移動。日没後10〜30分ほど見られる夕焼けゴールデンタイムはシーキャンドルの上階で!と、いさむもチケットを買うための列が。。。チケットを既に持ってる人は並ばずに入れるので、エノパスが買えてたら、、、と悲しくなります。

そして入場してからすぐにシーキャンドルのたもとに行き、登るための申し込み。登れるまで1時間待ちでした。

登るのを待っている間にゲリラ花火が上がったのは運が良かったです✨

今回のことで強く思ったのは、14時前に観光案内所についてエノパスを購入して船に乗るか、船に乗らない場合はエスカーのチケットを購入する際にシーキャンドルとのセット券を買うといいですよ、ってことですかね。

ちなみにサムエルコッキング苑を出た19時すぎはさらに入り口が混んでおり、チケットを持ってる人たちも長蛇の列になっていたので早めに行くのがいいかと思います。